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2024年の日本映画学会 ★プログラム(PDF)←ダウンロードはこちら 日時:2023年12月14日(土)10:00開始 開催地:大阪大学豊中キャンパス言語文化棟「大会議室A」「大会議室B」 10:05~10:10 開会の辞 塚田幸光(関西学院大学) 10:10~10:45/10:50〜11:25 研究発表 セッションA【シネマと性】 @第一室(大会議室A) (A1) Lee Ka Sin(早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科博士課程)「現代レズビアン映画における白人性を超えて」 (A2) 相川 隆行(国際医療福祉大学総合教育センター助教)「『シンデレラ・ストーリー』(A Cinderella Story)における現代のシンデレラ像」」 セッションB【サイレント映画(台湾)】 @第二室(大会議室B) (B1) 原口 直希(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程)「「千葉泰樹・安藤太郎『義人呉鳳』(1932 年)における物語内容と映画技法の戯れ――戦前外地映画のプロパガンダ作用」 セッションC【サイレント映画(フランス)】 @第二室(大会議室B) (C1) 佐藤 馨(大阪大学大学院文学研究科音楽学研究室博士後期課程)「1924 年のパリ・オペラ座における映画『狼の奇跡』の上演――映画と芸術の埋まらない距離感、調停者たる音楽について」 11:30〜11:45 総会 11:45〜13:00 昼休憩 13:00~13:35/13:40〜14:15 研究発表 セッションD【シネマとロード】 @第一室(大会議室A) (D1) 森本 光(和歌山大学専任講師))「『果てなき路』における三つの映画――モンテ・ヘルマン論」 (D2) 潘 雷(関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科博士後期課程))「カウボーイからライダーへ――『イージー・ライダー』における荒野、ロードと男性」 セッションE【インセクト・ドキュメンタリー】 @第二室(大会議室B) (E1) 阪本 杏実(早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科博士課程)"An Authentic Ecological Nightmare:Insect Representation in the Horror-Documentary The Hellstrom Chronicle (1971)" セッションF【アニマル・シネマ】 @第二室(大会議室B) 司会:小原文衞(公立小松大学教授) (F1)中田 真梨子(学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻博士後期課程))「トーキー初期における動物の「身体」と「動き」――「ドッグヴィル」短編コメディシリーズで歌い、踊り、銃を撃つ犬たちに注目して」 14:20〜16:20 シンンポジウム『ナチ映画の周辺―その受容と抵抗をめぐって』】@第一室(大会議室A) 司会進行: 山本 佳樹(大阪大学教授) <パネリスト> 杉林 大毅 (東京大学大学院博士課程)「ベーメン・メーレン保護領(チェコ)におけるナチスの映画製作――イジー・ブルデチカの回顧を通じて」 16:30〜17:50 講演「張芸謀映画における身体、空間、秩序」】@第一室(大会議室A) 周焱(シュウ・イエン)(中国西北大学芸術学部准教授、映像作家) 17:50 閉会の辞 吉村いづみ(日本映画学会 会長) #
by jscs
| 2024-12-12 02:45
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日本映画学会会報第73号(2024年11月号)をアップいたしました。 ご覧になりたい号をクリックして、ダウンロードしてください。PDFで表示されます。●日本映画学会会報(ISSN 2434-575X) 日本映画学会会報第73号(2024年11月号)
日本映画学会会報第72号(2024年7月号) 日本映画学会会報第71号(2024年3月号) 日本映画学会会報第70号(2023年11月号) 日本映画学会会報第69号(2023年7月号) 日本映画学会会報第68号(2023年3月号) 日本映画学会会報第67号(2022年11月号) 日本映画学会会報第66号(2022年7月号) 日本映画学会会報第65号(2022年3月号) 日本映画学会会報第64号(2021年11月号) 日本映画学会会報第63号(2021年7月号) 日本映画学会会報第62号(2021年3月号) 日本映画学会会報第61号(2020年11月号) 日本映画学会会報第60号(2020年7月号) 日本映画学会会報第59号(2020年3月号) 日本映画学会会報第58号(2019年11月号) 日本映画学会会報第57号(2019年7月号) 日本映画学会会報第56号(2019年3月号) 日本映画学会会報第55号(2018年11月号) 日本映画学会会報第54号(2018年7月号) 日本映画学会会報第53号(2018年3月号) 日本映画学会会報第51号(2017年7月号) 日本映画学会会報第50号(2017年3月号) 日本映画学会会報第49号(2016年12月号) 日本映画学会会報第48号(2016年9月号) 日本映画学会会報第47号(2016年6月号) 日本映画学会会報第46号(2016年3月号) 日本映画学会会報第45号(2015年12月号) 日本映画学会会報第44号(2015年9月号) 日本映画学会会報第43号(2015年6月号) 日本映画学会会報第42号(2015年3月号) 日本映画学会会報第41号(2014年12月号) 日本映画学会会報第40号(2014年9月号) 日本映画学会会報第39号(2014年6月号) 日本映画学会会報第38号(2014年3月号) 日本映画学会会報第37号(2013年12月号) 日本映画学会会報第36号(2013年9月号) 日本映画学会会報第35号(2013年6月号) 日本映画学会会報第34号(2013年3月号) 日本映画学会会報第33号(2012年12月号) 日本映画学会会報第32号(2012年9月号) 日本映画学会会報第31号(2012年6月号) 日本映画学会会報第30号(2012年2月号) 日本映画学会会報第29号(2011年11月号) 日本映画学会会報第28号(2011年9月号) 日本映画学会会報第27号(2011年6月号) 日本映画学会会報第26号(2011年2月号) 日本映画学会会報第25号(2010年11月号) 日本映画学会会報第24号(2010年8月号) 日本映画学会会報第23号(2010年6月号) 日本映画学会会報第22号(2010年4月号) 日本映画学会会報第21号(2010年2月号) 日本映画学会会報第20号(2009年12月号) 日本映画学会会報第19号(2009年9月号) 日本映画学会会報第18号(2009年7月号) 日本映画学会会報第17号(2009年3月号) 日本映画学会会報第16号(2008年12月号) 日本映画学会会報第15号(2008年10月号) 日本映画学会会報第14号(2008年6月号) 日本映画学会会報第13号(2008年4月号) 日本映画学会会報第12号(2008年1月号) 日本映画学会会報第11号(2007年11月号) 日本映画学会会報第10号(2007年9月号) 日本映画学会会報第9号(2007年7月号) 日本映画学会会報第8号(2007年5月号) 日本映画学会会報第7号(2007年2月号) 日本映画学会会報第6号(2006年11月号) 日本映画学会会報第5号(2006年9月号) 日本映画学会会報第4号(2006年6月号) 日本映画学会会報第3号(2006年5月号) 日本映画学会会報第2号(2006年4月号) 日本映画学会会報第1号(2006年3月号) *「日本映画学会会報」は、2011年度以前は不定期刊行、2012-16年度は年4回刊行(6月、9月、12月、3月)、2017年度からは年3回刊行(7月、11月、3月)です。 ☆ 日本映画学会会報 執筆規定(PDF) #
by jscs
| 2024-12-12 02:16
| 会報『日本映画学会会報』
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日本映画学会 会報執筆規定PDF(ココからダウンロード。2024年更新) 日本映画学会 会報 執筆規定 日本映画学会は、会報(PDF電子刊行物)を刊行いたしております。 次の規定にしたがってご執筆ください。また、刊行前に、修正などをお願いすることがあること、統一などのために多少の編集を加えることがあることを予めご了承ください。 なお、新刊紹介以外は依頼原稿を中心としますが、投稿も受け付けておりますので、事務局までお申し出ください。 1. 執筆言語: 日本語または英語。 2. 使用ソフト: MSWORD でお願いします。文字は 10 ポイントで一行の字数は 51 文字。また、フォントは Meiryo UI で、文字色は少しだけ青がかった黒。 3. カテゴリーと分量 ・視点: 映画学ならびにその関連分野に関する学術的内容を含んだ文章をお願いします。4000 字程度以上を目安とします。 ・書評: 対象書の内容を紹介するとともに、学問的評価を加えてください。分量は、学術研究書の場合は 4000 字程度、概説書、翻訳書などの場合は 2000~1000 字程度を目安とします。英語の場合は、その半分のワード数とします。 ・新刊紹介: 書評対象書以外、例えば映画に関する外国書、会員外の方が書かれた本の紹介です。分量は、2000~1000 字程度とします。英語の場合は、その半分のワード数とします。なお、重複を避けるために、事務局まで事前にご連絡ください。また、連絡時に刊行後2 年以内のものに限ります。 ・新入会員自己紹介: ご自分の現在の研究課題あるいは研究履歴などに関して、2000 字程度を目安としてお書きください。英語の場合は、その半分のワード数とします。 *その他:編集局(局長、会報編集長)が会員に有益と認めた場合、原稿を依頼することがあります。投稿原稿の著者は会員に限りますが、依頼原稿については、この限りではありません。依頼原稿については、上記の枠に限定することなく、「特別寄稿」、「報告」など、適切な区分名を付します。文字数(英語の場合ワード数)は編集局で決定します。また、投稿原稿についても、必要に応じてカテゴリーを加えることがあります。 3-1. 書評対象書の選定について 学会会員刊行の恵贈図書のなかから編集局(局長、会報編集長)および事務局(担当者)が選定します。映画学ならびにその関連分野の書籍であること、共同の場合は 2 名以上の会員が関わっていることを条件とします。 4. 書式: 学会誌同様、MLA方式でお願いします。学会誌の書式規程をご覧下さい。註と引用文献リストは、必ずしも必須ではありませんが、必要な場合はこれもMLA方式にしたがってください。また、編集しやすいように、オート機能、過度な修飾機能の使用などはお控えいただければ幸いです。 5. タイトル、氏名、ご所属・職位(掲載時)を最初にお書きください。 6. ネイティヴ・チェック:母語(第一言語)でない言語で執筆した場合は必ずネイティヴ・チェックを受けた上で提出してください。 7. 締切と刊行: 締切は、6 月末、10 月末、2 月末。 刊行は、7 月、11 月、3 月。なお、掲載時期などは編集長と事務局の判断にお任せください。 8. 提出先: 事務局および会報編集長。事務局は、japansocietyforcinemastudies(atmark)yahoo.co.jp [(atmark)の箇所に@を代入してお送り下さい。] 。 9. 校正: 校正は、刊行前に初校のみ1回行います。電子メールにご留意ください。 10. 公開:日本映画学会は会報を学会ウェブ・サイト上などで公開する権利を有するものとします。 11. 著作権: 他人の著作物を引用する場合は、著作権者の権利を不当に侵害しない正当な範囲内での引用を遵守することとします。 2019 年2月17日 日本映画学会常任理事会承認/2019年4月1日 発効 2020 年5月31日 日本映画学会常任理事会承認/2020年6月1日 発効 2024年6月21日 日本映画学会常任理事会承認/2024年7月1日 発効
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by jscs
| 2024-08-18 13:00
| 会報執筆規定
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日本映画学会第13回例会を下記の通り開催いたしました。
日時:2024 年 6 月 29 日(土)10:00〜18:00 開催地:専修大学 神田校舎 7号館 731教室 所在地:〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 アクセス方法:https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/ ☆プログラム(PDF) <研究発表 セッションA ミュージカル映画 > 座長 川本 徹(名古屋市立大学准教授) 10:05~10:40 古典期ハリウッドのミュージカル映画における階段――ヴィンセント・ミネリ作品を中心に 新城 大地(東京工業大学 環境・社会理工学院 修士課程) <研究発表 セッションB 香港映画 > 座長 雑賀 広海(同志社大学嘱託講師) 10:50~11:25 『香港映画に描かれる「江湖」の表象――他の武侠映画と比較しながら『ブレード/刀』を中心に 崔 鵬(札幌国際大学 非常勤講師) <研究発表 セッションC アニメーション映画 > 座長 横濱 雄二(甲南女子大学教授) 11:35~12:10 『おもひでぽろぽろ』(高畑勲 1991)におけるタエ子の「外傷」と「リアリティ」 劉 雅欣(大阪大学大学院 人文学研究科 博士後期課程) <昼休憩> 12:10~13:25 <第2回ワークショップ> 13:30~16:00 タイトル:時空を越える『2001 年宇宙の旅』――SF の古典を読み直す 司会・講師 川村 亜樹(愛知大学) 講師 河原 大輔(同志社大学) 「産業空間のフロンティア――海外製作作品としての『2001 年宇宙の旅』」 佐々木 真帆美(中国学園大学) 「AI の表象からの人類の定義」 渡邉 俊(杏林大学) 「弄ばれる眼差し――『2001 年宇宙の旅』における錯視と監視」 川村 亜樹(愛知大学) 「私たちの愛――『2001 年宇宙の旅』における排除とインクルージョン」 <講演> 16:10~17:40 司会 中垣 恒太郎(専修大学教授) 講師 須川 亜紀子(横浜国立大学教授)「アニメーション/アニメ研究をめぐる問題と WIJA (Women in Japanese Animation)プロジェクト」 17: 40 閉会の辞 吉村いづみ(会長、名古屋文化短期大学) 18:00 懇親会 (ダイニングカフェ エスペリア) #
by jscs
| 2024-06-10 20:24
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2023年の日本映画学会 下記の第19回大会は無事終了しました。 ★プログラム(PDF)←ダウンロードはこちら 日時:2023年12月9日(土)10:00開始 開催地:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス A号館2F「202」「203」 10:05~10:10 開会の辞 塚田幸光(関西学院大学) 10:10~12:10 シンポジウム『クィア・シネマ・スタディーズ』 12:10〜12:25 総会 12:25〜13:30 昼休憩 13:30~14:45 研究発表 セッションA【グローバル・アジア】 @第1室(A202) (A2) 藤城 孝輔(岡山理科大学)「反復される物語――村上春樹「パン屋(再)襲撃」と「4 月のある晴れた朝に100 パーセントの女の子に出会うことについて」の映画化をめぐって」 セッションB【アメリカ映画と身体】 @第2室(A203) 司会:中村嘉雄(九州大学) (B1)潘 雷(関西学院大学大学院)「『テルマ&ルイーズ』における身体表象とその移動性」 (B2)國永 孟(京都大学大学院)「ハリウッド・スタジオ・システム期における英国人俳優のパフォーマンス――『風と共に去りぬ』(1939)におけるヴィヴィアン・リーに焦点を当てて」 14:55〜15:30 研究発表 セッションC【アニメとネオレアリズモ】@第1室(A202) 司会:中垣恒太郎(専修大学) (C1)劉 雅欣(大阪大学大学院)「「高畑勲のリアリズムはどこからきたのか――ネオレアリズモの影響をめぐって」 セッションD【UKダークサイド】@第2室(A203) 司会:深谷公宣(法政大学) (D1)柴田 真伸(金沢大学大学院)「「溢れ落ちてしまった者たち――『わたしは、ダニエル・ブレイク』で強調されるオフライン・コミュニティの脆さ」 15:35〜16:10 研究発表 セッションE 【チェコ・ヌーヴェルヴァーグ】@第1室(A202) 司会:大石和久(北海学園大学) (E1)杉林 大毅(東京大学大学院) 「1960 年代のチェコスロヴァキア「大衆映画」とヌーヴェルヴァーグの接続――『誰がジェシーを殺そうとしているのか?』を中心に」 セッション F 【「水」イメージと日韓映画】@第2室(A203) (F1)唐津 理恵(長崎県立大学)“Water Imagery and Feminist Subversion of Womanhood in Naomi Kawase’s Still the Water (2014) and Soyoung Kim’s Sound of Nomad: Koryo Arirang (2016)” 16:20〜17:50 講演「チャップリンをめぐって――研究・翻案・創造のための方法序説」 @第 1 室(A202) 大野 裕之(脚本家・演出家・映画プロデューサー・日本チャップリン協会会長) 17:50 閉会の辞 吉村いづみ(日本映画学会 会長) #
by jscs
| 2023-12-01 23:27
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