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盛会裏に終了しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
日本映画学会 第4回例会 以下のご案内はPDFでも公開いたしております: プログラム(PDF) *会員以外の方も、試しにご参加ください。 2015年6月20日(土)10:10~18:00 東京海洋大学品川キャンパス 白鷹館1階講義室 (〒108-8477 東京都港区港南4-5-7) JR線・京浜急行線 品川駅港南口(東口)から徒歩約10分 東京モノレール天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約15分 りんかい線天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約20分 交通案内: https://www.kaiyodai.ac.jp/info/access/22417.html 学内案内図: https://www.kaiyodai.ac.jp/info/37/38.html ≪ タイムテーブル ≫ 9:45 受付開始/発表25分・質疑応答10分 総合司会 田代真(常任理事長、国士舘大学) 10:10 開会の辞 大野美砂(開催校準備委員、東京海洋大学) <研究発表 A> 司会 北浦寛之 (国際日本文化研究センター助教) 10:15-10:50 小津安二郎『お早よう』におけるオナラの音 ――小津のワンショット撮影法 正清 健介(一橋大学大学院 言語社会研究科博士後期課程) 10:55-11:30 戦前日本のアマチュア映画作家とレコード音楽文化―森紅と『ヴォルガの舟歌 扇光樂』(1932)を例に― 藤原 征生(京都大学大学院 人間環境学研究科博士後期課程) 11:35-12:10 日本人・李香蘭帰る ――被占領期の山口淑子を巡る試論 羽鳥 隆英(早稲田大学演劇博物館招聘研究員) -----昼休憩(12:10 ~ 13:15)---- <研究発表 B> 司会 堀 潤之 (関西大学文学部教授) 13:15-13:50 アレクセイ・バラバーノフの映画における東/西側のコンテクスト 梶山 祐治(ロシア国立人文大学大学院 博士後期課程) 13:55-14:30 『アリックスの写真』における思考と映画形式の関係をめぐって 須藤 健太郎(パリ第三大学大学院 博士後期課程) 14:35-15:10 西部劇としての『第三の男』 ――グレアム・グリーンとアダプテーションの諸問題 佐藤 元状(慶應義塾大学法学部准教授) <研究発表 C> 司会 大傍正規 (東京国立近代美術館フィルムセンター研究員) 15:20-15:55 在日朝鮮人関係フィルムの保管状況とその対策について 李 東真(中央大学大学院 文学研究科博士後期課程) 16:00-16:35 戦後の沖縄における映画制作と連鎖劇の復活 世良利和(岡山理科大学兼任講師) <講演> 16:45- 17:55 「事務方から見たジブリの映画制作」 野中晋輔(株式会社スタジオジブリ制作業務部取締役部長) ☆野中晋輔(のなかしんすけ)氏プロフィール: 1960年岐阜県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、音響メーカーを経て1994年に株式会社スタジオジブリに入社。以後、法務・著作権分野を中心に広報・関連事業等も含む業務を重ね、現在は制作業務部取締役部長。公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団評議員も務める。 17:55 閉会の辞 日臺晴子(開催校準備委員長、東京海洋大学) 18:30~20:30 懇親会 FINN McCOOL'S 天王洲アイル店(アイリッシュ・パブ) 会費4,500円 会場: http://r.gnavi.co.jp/ga5n901/menu1/ #
by jscs
| 2015-06-20 20:30
| 大会・例会
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盛会裏に終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。深く御礼申し上げます。
☆日本映画学会第10回大会 下記の通り、開催します。 万障おくりあわせのうえ、ご参加ください。 会員の方は、11月29日までに懇親会の参加を事務局までお伝えいただけると幸いです。 なお、非会員の方も試しにご参加ください。 日時: 2012年12月6日(土曜日)10:20~ 場所: 大阪大学大学院言語文化研究科言語文化専攻1・2階大会議室(豊中キャンパス) 大会プログラム(PDF) *以下の写真はクリックすると大きく表示されます #
by jscs
| 2014-12-06 10:00
| 大会・例会
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盛会裏に終了しました。みなさま、ありがとうございました。
日本映画学会 第3回例会 以下のご案内はPDFでも公開いたしております: プログラム(PDF) *会員以外の方も、試しにご参加ください。 日時: 2014年6月21日(土曜日)13時00分~ 場所: 国士舘大学世田谷キャンパス 梅ヶ丘校舎B203教室 (〒154-8515 東京都世田谷区世田谷4-28-1 ) ・小田急線梅ヶ丘駅下車、徒歩9分 ・東急世田谷線松陰神社前駅または世田谷駅下車、徒歩6分 ・渋谷駅南口バス乗場18番「世田谷区民会館行」バスで終点下車、徒歩1分 国士舘大学アクセスサイトURL: http://www.kokushikan.ac.jp/access/setagaya.html ☆駅までのアクセス ☆駅からのアクセス ≪タイムテーブル≫ 13:00 受付開始/発表25分・質疑応答10分 総合司会 吉村いづみ(大会運営委員長、名古屋文化短期大学) 13:15 開会の辞 田代真(開催校責任者、国士舘大学) <研究発表> 司会 板倉史明(神戸大学) 13:20-13:55 映画『父ありき』(1942)における列車表象――小津安二郎の演出技法 正清健介(一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程) 14:05-14:40 異文化を眺める日本映画――『楊貴妃』における中国古典文化の受容と中国語圏映画への逆影響 劉韻超(東北大学大学院国際文化研究科博士後期課程) 14:50-15:25 初期日本アニメーション監督、持永只仁の再評価・序論 西岡英和(宮澤動画工房代表) 15:35-16:10 ゆらぎ続ける「映画の語り手」の視点――ミヒャエル・ハネケ『白いリボン』における語り 井口祐介(筑波大学人文社会科学研究科博士後期課程) <講演> 16:20- 17:20 「ジャンルとイデオロギー ―― 東西ドイツの西部劇(仮題)」 山本佳樹(会長、大阪大学) 山本佳樹氏プロフィール: 1960 年愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、大阪大学大学院言語文化研究科准教授。専門はドイツ文学・文化。主要業績に、『交錯する映画―アニメ・映画・文学』(共著、ミネルヴァ書房 2013年)、『映画のなかの社会/社会のなかの映画』(共著、ミネルヴァ書房 2011年)、『映画とネイション』(共著、ミネルヴァ書房 2010 年)、『戦後ドイツ文学とビューヒナー―ビューヒナー・レーデを読む』(共編共著、ビューヒナー・レーデ論集刊行会 1995 年)、『幻想のディスクール―ロマン派以降のドイツ文学』(共編共著、鳥影社 1994 年)、『論集トーマス・マン―その文学の再検討のために』(共著、クヴェレ会 1990 年)、『デュレンマット戯曲集 第2巻』(共訳、鳥影社 2013年)、『デュレンマット戯曲集 第1巻』(共訳、鳥影社 2012年)、ザビーネ・ハーケ『ドイツ映画』(訳書、鳥影社 2010 年)、クラウス・クライマイアー『ウーファ物語(ストーリー)―ある映画コンツェルンの歴史』(共訳、鳥影社 2005 年、ダウテンダイ=フェーダー翻訳賞受賞)などがある。 17:30-17:50 総会 杉野健太郎(副会長・事務局長、信州大学) 17:50 閉会の辞 田代真(開催校責任者、国士舘大学) 18:00~20:00 懇親会 スカイラウンジ(梅ヶ丘校舎10階) 会費4千円 #
by jscs
| 2014-06-21 20:00
| 大会・例会
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日本映画学会第9回大会における以下の英語発表をYouTube にアップしました。
ご覧いただければ幸いです。 ☆ Yutaka KUBO: Representation of Familial Intimacy in Home Moviemaking in the Public Sphere, JSCS 2013 Annual Conference, Dec. 7, Kyoto University 日本映画学会第9回大会 2013年12月7日(土) 京都大学総合人間学部棟 公共的空間でのホーム・ムーヴィー撮影における家族の親密性表象について 久保 豊(京都大学大学院修士課程) #
by jscs
| 2013-12-07 15:30
| 大会・例会
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終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
☆日本映画学会第9回全国大会 下記の通り、開催します。万障おくりあわせのうえ、ご参加ください。 会員の方は、11月24日までに懇親会の参加を事務局までお伝えいただけると幸いです。なお、非会員の方も試しにご参加ください。 日時: 2013年12月7日(土曜日)9:55~ (受付開始9:40) 場所: 京都大学総合人間学部棟(1階1102教室/地下1階1B05教室) (〒606-8501 京都府京都市左京区吉田二本松町) *一昨年の大学院棟(京都大学大学院人間・環境学研究科棟)ではありませんので、お気をつけください。 大会プログラムPDF(ココをクリック) 会場アクセス案内PDF(ココをクリック) #
by jscs
| 2013-11-10 15:00
| 大会・例会
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